視覚障害のある方について
視覚障害のある方の中には、全く見えない方と見えづらい方がいます。
見えづらい方の中には、細部がよくわからない、光がまぶしい、暗いところで見えにくい、見える範囲が狭い(視野の一部が欠けたり、望遠鏡でのぞいているような見え方)などの方がいます。
また、特定の色がわかりにくい方もいます。
主な特徴
- 一人で移動することが困難
→ 慣れていない場所では、一人で移動することは困難です。 - 音声を中心に情報を得ている
→ 目から情報が得にくいため、音声や手で触ることなどにより情報を入手しています。 - 文字の読み書きが困難
→ 文書を読むことや書類に文字を記入することが難しい方が多いです。